愛犬BLOG

2021.09.05

フードをすぐに食べないことに悩み中

5歳のチワワを飼っています。2ヶ月半前に里親制度で迎え入れました。


フードを出しても、すぐに食べないことに悩んでいます。


元々、多頭飼育の環境で生活していて、フードが常に置いてあったらしく、一定の時間に決まった量のフードを食べる習慣がなかったようなのです。

我が家では、朝と夜の2回フードを出して食べてもらうようにしているのですが、フードを見てもすぐには食べようとしません。
おやつはほとんどあげていないので、お腹が空いていないわけではないと思います。


最初はフードが口に合わないのかと思い、何種類もフードを変えて試してみましたが、どれにしても結果は同じです。

フードを出して1時間後ぐらいに、やっと食べ出します。2回に一度は完食しますが、残すこともしばしばあります。


愛犬がご飯の時間を楽しみにして、ガツガツ食べてくれることが飼い主としても嬉しいことなので、フードを喜んで食べてくれないのは、とても残念な気持ちになってしまうんです。


手作りフードやウェットフードにすることも考えましたが、災害や何かしらの理由でドライフードしか手に入らない場合もあると思うので、基本はドライフードで生活してもらいたいと思っています。栄養面はタータをフードと一緒にあげているので、大丈夫だと思っています。


まだ我が家にやってきて2ヶ月半なので、気長に様子をみていく予定です。

2021.03.17

お散歩デビュー!……の前に気を付けたいこと

犬を飼うことの楽しみのひとつがお散歩です。

飼い始めてみると分かりますが、愛犬を通じてさまざまな人との出会いがあります。

その前に少し気を付けておきたいことがあります。

まずは「ワクチンをしておくこと」。

これはとても大事なことです。愛犬のみならず他の方の愛犬にも大切なことなので忘れてはいけません。

ただ、高齢になってきたり基礎疾患があるなど、ワクチンの副作用のほうが心配になってくると話は変わってくるので獣医さんと相談してください。

そのように「ワクチンを受けられない子」もいるので、受けられる子は受けておいたほうがいいです。

子犬の場合、お迎えしてからワクチン完了まで時間がかかる場合があります。

その場合は抱っこしてお散歩して、外の音や家族以外の人に慣らせておくのもいいかと思います。

「ワクチンをまだ打ってないのでお散歩の練習です」と言えば、大抵の犬飼いさんは理解してくださるので大丈夫です。

他の犬との接触はワクチン完了まで待ちましょう。

また、もうひとつ気を付けたいのが「自分で行きたい方を決めさせない」ということです。

お散歩は楽しいですし、犬も行きたいところへ行きたがりますが、お散歩の主導権はあくまで飼い主さんがもってください。

時折、犬に引っ張られてお散歩している方を見かけますが、とても危険です。

自動車事故の危険も高まりますし、他の犬とのトラブルも起こり得ます。

大切で可愛いからこそお散歩は好きにさせない、というのが重要です。

お散歩は愛犬とのコミュニケーションとして大事なもののひとつ。

基本的なことをおさえて、楽しいお散歩デビューを迎えてくださいね。

2021.02.17

犬もこたつで丸くなる

「猫はこたつで丸くなる」

そんなことわざがあるように、「猫はこたつが好き」というイメージは誰しもあることだろう。

実は、「犬もこたつで丸くなる」のだ。



我が家の犬はこたつが大好きだ。

こたつの中に入り、熱くなってきたらはあはあ言いながら出てきて、ヒートアップした体を冷却させるために外で一旦休憩する。

そしてまたこたつの中に入る。

そしてまた暑くなったら出てくる。

そんな感じの繰り返しで、この寒い時期は、食べるときと水を飲むときと散歩に行くとき以外はほぼこたつに入っている。



ちなみに、犬種はラブラドール・レトリバー。

体が大きいため、こたつの中に体が全部入りきらないので、お尻だけ外に出ているときもある。

尻尾だけ出ている時もあるし、顔だけ外に出している時もある。

大きすぎる体で無理やりこたつに入ろうとする姿がなんともかわいい。



そしてあの大きな体でこたつの中に入るから、人間がこたつの中に入る場所がなくなってしまう。

もはや、我が家のこたつは犬のためにあるようなものだ。



犬は寒さに強いと思っていたが、人と同じで暖かい場所にいたいんだなあ。

と、最近つくづく思う。

犬専用のこたつがあったら、買ってあげたいなあと思う日々だ。

2021.01.17

我が家の人見知り愛息子・ぷーちゃん

家の中では相手にされないとすぐにスネて甘え上手な1人っ子気質のぷーちゃんですが、一歩外に出るとすれ違うワンちゃんには毎回ビクビクし、子どもが近づいてくるとブルブルと全身を震わせる小心者です。

そんなぷーちゃんのお家に初めて、同じプードルの男の子(年下)がお泊まりにくることになりました。毎年祖父や祖母が泊りにくるとくは常に吠えてしまいいつも両親にも近所にも申し訳ない気持ちでいっぱいになっていましたが、わんちゃんが泊りにくるのは初めてのことだったのでどうなるのかわくわくでした。当初は予想通り、見事に怯え、私のお膝を一歩も動かなかったのですが、半日くらいたってくるとお友達のほうに少し近寄ってみたり興味を示すようになりました。

ただ、自分が近づくのはよくても、相手が寄ってくるのは怖いようで、なかなか本調子の出ないぷーちゃん。そんな調子がずっと続き結局お友達きていた3日間、常に気を張った様子でした。人間でも犬でも個人差はありますが、3日間いても慣れないなんてよっぽどの人見知りちゃんだと家族もみんな驚きでしたが、ここは愛犬バカな私たち。

逆に私たちにしか見せない顔がたくさんあるんだね、とポジティブに捉え、ますますぷーちゃんが可愛く見えた出来事でした。

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